UpdateCommand

Microsoft Visual Studio 2005。
「更新には、変更された行を含む DataRow コレクションが渡されたとき、有効な UpdateCommand が必要です。」というエラー表示が出ていた理由がわかりました。
画像のプロパティにある、UpdateCommandのうちCommandTextが空白だったんですね。DeleteCommandのCommandTextも空白でした。従って、変更・削除ができなかったわけです。なぜここが自動で生成されなかったのか。それは、データベースのテーブルに主キーを設定していなかったからです。

画像は、以上の点を修正して、TableAdapterを利用して修正・削除もできるようになった状態です。