Visual Studio 2010がクラッシュするようになったので、その原因追及。

拡張機能の、VS10x Code Map v2が、原因のようだとまず判明。この拡張機能を有効にしている場合で、IntelliSense(インテリセンス)が実行される時に、クラッシュするようだ。
次に、何の設定が問題になっているのか、原因の切り分けに多大な時間を費やした。

コードの量を減らしたり、参照を減らしたりしたり、****.vbproj.vs10xを削除したりしたが、クラッシュするのは変わらず。
最終的に、ClickOnceセキュリティ設定を有効にするのチェックを外して、あれこれ作業している内に、この現象が再現しなくなった。再現しないので原因ははっきりしないのだが、今まで大変に不便だったので直って良かった。